渦巻きの不思議

2025年04月18日

最近、ピラミッドの地下に巨大構造物が発見されました。それはエジプトのカフラー王ピラミッドのことで、地下に648mもの8本の巨大柱が見つかったのです。カフラー王ピラミッドは高さが136mなのでその約4倍の構造物が地下に存在していたということです。その柱一つ一つにコイルを巻くがごとくに渦巻きの物が付いています。
ピラミッドは、元来、王様の墓であるという説が有力ですが、その巨大構造物は超古代文明が築いた「惑星間通信の電源」説があるようです。古代のエジプトにそのような高度なものがあったなんて驚きです。しかも惑星間通信とは他の惑星に宇宙人がいたと言うことが前提となります。
そして渦巻きのものが階段とも言われていますが、私はこれこそがエネルギーの発信、または受信装置だったのではないかと思うものです。
コイルについては、100年前ほどに存命していたニコラ・テスラのテスラコイルがあります。そのコイルはフリーエネルギーの発動機のようなものです。ただ、このコイルについては、その当時の石油利権において実現化されませんでした。本当に残念です。

このようにコイル的ならせん状の物はエネルギーを発すると思っています。
渦巻きと言えば、自然界としては台風や竜巻などの風の渦巻き、あるいは鳴門の渦巻きがあり、生物には、カタツムリや巻貝などに見られます。
植物に置いては、ゼンマイなどの山菜や、ひまわりの真ん中の部分は渦巻き状の形状となっています。大きくは銀河などの星々が集まっての渦巻き状、人工の物としては蚊取り線香やらせん状の階段などがあり、食べ物としてソフトクリームやロールケーキなどがあります。

このように渦巻きやらせんが身近にいろいろとあります。その渦巻きには右回りと左回りなどがあります。また内側から外に広がるものや、外側から内側になっていくものなどあるのです。小学校低学年で五重丸や花丸をもらうと嬉しかったものですが、先生によって外側から渦巻きを描く人や内側から各先生がいたことでしょう。また右回り左回りもあることでしょう。
その渦巻きですが私はエネルギーの発信元になっているのではないかと思っています。あるいはエネルギーの受信となるのではないかと・・その事実は今後、学者が研究をして発表していくであろうと思われますが、それはもうすぐではないかと思います。

珈琲を入れる時にスプーンでかき混ぜますが、その時にエネルギーが入っています。おいしくなれと想ってかき混ぜると本当においしくなるのです。もちろん料理をする時にお玉でかき混ぜるのも一緒です。混ぜる行為が渦巻きのいいエネルギーを発しているのではないかと思っています。

このようにいろいろと考えると、なんと渦巻きとは不思議なものと思われませんか?
  


Posted by りんごリーダー at 10:11Comments(0)